ようこそ 西脇技術士事務所へ。
航空機に関する技術相談、技術支援を行います。
かつて日本は欧米と比肩し得るほどの航空先進国でしたが、今はそうではありません。戦後に航空空白期があったこと、自動車産業にその人的物的資源を取られてしまったことが災いしたのだと思います。
大型民間旅客機の米欧2社寡占はやむなしとしても、小型民間旅客機では、ブラジル製・カナダ製が市場で幅を効かしている状況を見ると、
航空工学を専攻し航空機メーカに就職、40年以上航空機工業に携わった私としては少し悔しさを感じます。
しかし現在、日本では長年の準備作業の成果が実り、下図に見られるような航空機の開発が進められ、世界に羽ばたこうとしています。
航空工業界の人的資源は限られています。特に開発設計経験者は少ないのです。今まで10年に1回くらいしか開発が無かったからです。
他産業技術者で航空機に参画しようとする人、これから航空機をめざす若者、また飛行機に興味を持つ一般人向けに、会社員の立場を
離れ独立技術士として私の経験を伝えたい、と思います。
読み物
最左は米国開発日本35%国産機、その他は日本が開発、これらの飛行機につては→
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October 16,2011